七夕ミニジオラマワークショップの様子

第2回ピカユナ展で行ったミニジオラマワークショップについてです。
今回は七夕の日に開催だったので、その要素も取り入れてみました。

所要時間:2時間弱
参加費:3500円
場所:HOWHOUSE(日暮里)

今回は2人1組での参加とさせていただきました。
ほとんどが母子での参加となりました。
2人で別の工程を進め、時々一緒に同じものを作ったりして最後にはひとつの作品になる、という感じです。
お母様には細かい作業にもチャレンジしていただき、お子さんはレール敷きや地面を担当。
思っていた以上に黙々と集中して作業するお母様と基本せっかちなお子様たち(笑)
母が助ける姿や子が心配する姿など、それぞれの親子の会話も微笑ましく、楽しかったです。

展示用作品と同じく、帰宅後にインテリアとして楽しめるよう、額縁を使いました。
ジオラマの楽しみ方のひとつとして提案という気持ちもありましたが、中には大きなジオラマよりもこちらの方が好きと言ってくださる方もいて嬉しく感じました。

2人で作っているので、建物や道路、線路もあり、ジオラマ教室用の作品としてはかなりしっかりしたものになっていますが、1人の分担としてはあまり難しくありません。
お子様の担当分はもう少しチャレンジ要素を入れてもよかったかも？なんて思いました。

基本的には1人での参加で開催するとは思いますが、今後も時々は親子参加などの形式でやってみたいなと思います。

ご参加くださった皆様、ありがとうございました！