イベント · 2018年12月24日

『ピカユナ展』イベントレポート

10月に出展した『ピカユナ展』のイベントレポートです。

『ピカユナ展』は、様々なジャンルで活躍する鉄道好きのアーティストが集まり結成されたピカユナ製作所の結成記念イベントでした。メンバーは女性が中心になっており、女性や子どもにも喜ばれる鉄道モチーフのイベントを目指し開催されました。

私は参加アーティスト枠ということで、ありがたくもお声掛けいただき参加することになりました。

ギャラリーには、作品の展示や物販ブースも設けられ、日によってワークショップも開催されました。写真や絵画、消しゴムハンコにネイル、刺繍作品やあみぐるみ、アクセサリー、シャツなど、見所いっぱいの作品の数々。私は作品展示とワークショップを担当させていただきました。

展示作品2点の詳細はこちら→『森のガーデン』 『ピ』

ワークショップの様子はこちら→『ハロウィンのミニジオラマ』

ギャラリーの雰囲気はこんな感じでした。

こんな言い方をしていいのかわかりませんが、一言で言うなら「鉄道イベントなのにおしゃれ!」です(笑)

本業の仕事柄、鉄道イベントはよく足を運んでいますが、なかなか女性目線のかわいらしいデザインやおしゃれな雰囲気はやはり見かけません。鉄道好きな女子も増えている中、アートとして鉄道を捉えたり、どんな方にも親しみやすいイベントは今後増えていって欲しいと日頃思っていますし、今回その希望がまさに形になったイベントに参加できたことは、とても光栄なことでした。

また今回のイベントは、女性目線の鉄道イベントを評価していただき、鉄道模型雑誌の『RM MODELS 281』にもイベントレポートとして当日の様子と私のジオラマ作品を掲載していただきました。

詳細はこちら→『RM MODELS 281に掲載されました』

執筆担当の方から、「こんな風に鉄道を表現する人達のことをみんなに紹介したかった」というお言葉をいただきました。今後もピカユナ展は開催していくとのことですし、もちろん参加させていただきたいと思っております。また、私個人としても展示やワークショップなどの活動に力を入れていきたいと強く感じる良い経験となりました。

ご来場ありがとうございました!